デンタルクリニックあみの のすべての投稿

土台について②

今日はファイバーコアについてです

名前の通りグラスファイバーの土台です

金属の型度だと歯に負担がかかり割れてしまうことがあります

ファイバーコアだとある程度歯が残っている必要性はあるものの、歯と硬さが近いので割れるリスクを減らすことができます

もちろん保険診療でも選択できるようになっています

ケースバイケースで選んでいく形になりますね

あみのデンタルクリニック

なんの日?

今日はなんの日でしょうか?

皆既日食の日!

間違ってはいないですけど…

今日は「いい歯」の日ですよー

痛くないとき程歯科検診を受けましょうね!!

 

あぁ!!もう少しで今日が終わってしまう(笑)

あみのデンタルクリニック

土台について①

昔からよく使われる金属の土台について説明します

銀合金、金銀パラジウム合金、金(18〜20金)が主に使われます

銀の含まれている割合が多いほど時間の経過とともに黒くなる傾向があります

金がベストでしょうが、今はかなり高騰していますね

歯へのなじみも金のほうが優れています

次回はグラスファイバーの土台についてまとめてみたいと思います

あみのデンタルクリニック

土台?

神経を取った歯への被せ物には必ず土台が必要になります

大きく分けて金属の土台とグラスファイバーの土台があります

それぞれメリット、デメリット、使用条件があるので次はそれぞれまとめてみたいと思います

あみのデンタルクリニック

ハロウィン!

今日はハロウィンですね

昔はハロウィンパーティーなんて無かった記憶がありますが、いつの間にか当たり前のようになってますね

ハロウィンといえば仮装、仮装といえばドラキュラ(ちょっと強引かな?)ですが、あの鋭い牙、どうなってるのかみてみたいてすね(笑)

あみのデンタルクリニック

銀歯って?②

保険診療で使われる銀歯ですが、見た目は文字通り銀色、金属アレルギーの原因になる、日本独自の治療法など悪いイメージが多いかと思います

しかし、金属であるがゆえに丈夫であること、金が少量ではあるが含まれているため歯と多少ではあるがなじみがいいことなど悪いことばかりではありません

歯とのなじみを重要視するのであれば、金の含有量を増やす、いわゆる金歯がいいのかも知れません

セラミック、ジルコニア、銀歯、金歯、プラスチック(樹脂)と色々ありますが、一遍通りではなく特徴をふまえ、どの歯にどのようにやるのかをよく考えると満足感の高い結果になるのではないでしょうか?

あみのデンタルクリニック

銀歯って?

歯に詰める金属の詰め物や被せ物は一般的に銀歯と言いますが、実は合金で色々な金属が混ざっています

金12%、パラジウム20%、銀約50%、銅約10%

となります

何と金もわずかながら含まれているんですね

最近、銀歯の価格が高騰していますが、これは金とパラジウムが含まれていることが一つの要因になります

次は銀歯の特徴について簡単にまとめようと思います

あみのデンタルクリニック

 

歯の着色落としに関して

歯についた着色(タバコ、紅茶、ワインなど)落としは保険診療でできると思ってる方多いと思います

しかし、保険診療は疾病保険であり、歯の着色は病気ではないため保険内ではできない内容となります

実際は歯石を取り、磨くときにある程度取れるので時間の範囲内では取るようにしていますが限界があります

ご理解、ご納得の程宜しくお願い致します

あみのデンタルクリニック

ジルコニアとは?

簡単に言うと人工ダイヤモンド

ダイヤモンドなので硬く、セラミックのように透明感は出しにくいですが衝撃にも強いので奥歯に使うことが多いですね

○メリット○

硬いので素材を薄くすることができる分、歯を削る量を減らすことができる

●デメリット●

ある程度の金額がかかる

修理ができない

そのくらいですかね~

とびとびに簡潔にまとめてみましたが、詳しく聞きたい方は言ってくださいね!

あみのデンタルクリニック